投資について
買ってはいけない
・家,車,時計 といわれていますがロレックスを所持しています
ドルコスト平均法
・SMT グローバル株式インデックス・オープン
信託報酬0.46%。 なぜこれにしたかというと別に理由はなく適当に選んだのだけれども しらべてみると0.2%代の商品があることに気がつき 積み立てをやめてそちらに乗り換えた。 売らずにホールドしている。 積み立ての難しいところは10年以上つづけることができないことと言われているが 私も御多分にもれず信託報酬が安いことが理由で乗り換えてしまった。 買い続けるべきだったのだろうか? どうやって計算すればいいのかわからない。
安定資産否定
金、債権などは安定資産と言われている。理由は不況時に値下がりしづらいからかなと思う。で、ポートフォリオをどうするかという話になるのだが上がり下がりの激しい株式は 10年保持しておけば元本割れしないことは過去のデータから見て取れるので 安定資産には一切投資しないという人がいて、なるほどと感心した。 とはいえ、私はというと
・日本株式インデックス ・先進国株式(日本のぞく)インデックス ・新興国株式インデックス ・先進国債権(日本のぞく)インデックス ・新興国債権インデックス
を購入している。理由は株と債権の相関関係を実感するためだ。 勉強のためにしているといってもいい。
銀行が販売している商品
銀行から資産運用についてのお誘いの電話かかってきたので、 土曜日に窓口に行くことを予約した。 銀行は土日休みだと思ってたが資産運用業務については違うようだ。
銀行に行ってみると個室に通され担当者と二人っきりになる。 缶コーヒーをもらい商品の説明を受けるが 「いったい誰がこんな商品を買うんですか?」 と質問するとマネーリテラシーのない高齢者が購入するらしい。 完全に情報弱者を相手にしたサービスだ。
すべての商品がリスクばかりが高くてリターン少ないのだ。
せっかくなので勉強のために、いろいろ質問する。 契約せずに部屋を出ると 担当者がエレベーターまで送ってくれ 「同じ業界人じゃないですよね?」 と質問してくれた。多分、リップサービスだと思う。
とりあえず銀行の金融商品はろくなものがないということを実感することができたのでなかなかいい経験だった。
インドネシアでの預金について
お金の価値はインドネシアの銀行の普通預金の利率は6パーセントぐらいだ。 インドネシア人の知り合いが元本割れしないからこちらのほうがいいのではないかと勧めて来た。 調べてみると 「名目金利6%」 だが 「物価上昇率6%」 なので、100万円を銀行に付けた場合、1年後には106万円になるが 物価上昇率を鑑みるとお金の価値は変わらないことになる。 そこに日本円とインドネシアルピアの為替リスクも発生する この10年間を見ても 「円」 のほうが 「ルピア」 よりも強いのでインドネシアの銀行に預ける意味がないのというのが結論