ドイツ

学生時代に付き合っていた語学が堪能な彼女がなぜかドイツ、ドイツ言っていましたが、なぜそんなに好きなのかいまだにわからない。

どこの町だか忘れましたが、川でサーフィンしている若者がいました。 橋にロープとサーフボードを繋げて川上の流れに逆らってサーフィンしている姿をみて 頭いいなと思いつつ、結構都会に流れている川だけど水質に問題はないのだろうかと心配になります。

治安

スリの手口 パンツの右前ポケットに長財布が入っていた場合、通りすがりのスリは人差し指で財布を引っ掛けて空中に飛ばして落ちた財布を拾うらしい。

ベルリン

2日ほど滞在しましたが広いという記憶しかない。

ドレスデン

第2時世界大戦で破壊された街ですが、大戦前の建物を再現しているようで 古いドイツの建物が昔から残っているかのような雰囲気です。 見所がまとまっているので半日あれば回れます。 映画:ドレスデンを観ていたので感慨深いです

フランクフルト

ビジネス街なので街自体はおもしろくないです。

歓楽街マンションが印象的でした。 一棟の部屋がすべていかがわしいことをするところのようです。 正確にいうと女性が個人事業主として借りていると思われます。 下から上まで歩いていると女性が声をかけてきてほかでは味わえない雰囲気です。

階段が尿の匂いがしますが、なんで建物の中で平気で排泄ができるのでしょうか?

ケルン

これぞ、the ゴシック建築と言っても過言ではない 「ケルン大聖堂」 いままで見た教会建築の中で群を抜いた威圧感。 これを見るためだけにケルンに行くのです。 それ以外は見所なし。他の街へ移動しましょう。

それにしても文化遺産にもかかわらず、スプレーの落書きが目につきます。 ドイツの若者は文化を大事にしないのでしょうか?

ミュンヘン

ドミトリーがミックス(男女同じ部屋)で男性がいるのに、 洗濯物が干してあって気になっていたら、ちょっとかわいい日本人女性でドキドキしてしまいました。 「あっ、そのバックパック私と同じだ」 と私の持っていたZERO POINTのワインレッドのバックパック。 ちょっと運命的なことを感じながらもう一人の日本人女性と酒場にいきビールを飲みに行きました。 一緒のテーブルの現地人から飲料水を奢ってもらったりといい思い出ができました。 黒は発酵の関係か味噌の匂いがしたのが印象的です。 この女の子、ミュンヘン好きでもう1週間も滞在しているようです。 毎日、今日は出ようと思っても今日だけ、もう1日と他の街に行けないようでした。 アルコールも進んでホテルで二人きりになり、口説こうとしたら 数日前にここに泊まっていた日本人男性に惚れているらしく 「あの人、絶対なんでもできるよ。」 ともう完全に周りが見えなくなっている発言。 こりゃ、ダメだと思い次の日には宿を出ました。

ホーフブロいハウス

ドイツで一番有名なビアホールだけあって、巨大です。 ここで先ほど記載した通り奢ってもらいました。

オイロ・ユース・ホステル

中央駅から歩いてすぐの便利なホテル。一番安い部屋はドミトリーは男女混合。

マインツ

駅に到着して白タクの運ちゃんが話かけてきたので相手していたら 途中、日本人女性が 「あの〜、大丈夫ですか?」 と話かけてきた。 この女性、ドイツに留学中らしくドイツ人の友達とここに遊びに来たらしいのだが そのドイツ人の友達が 「ねぇ、あれ日本人だよね?なんかトラブルにあってない?助けてあげれば」 といわれてしぶしぶ助けに来てくれたそうです。

いや、白タクの運転手と話をしていただけでなにも問題なかったのですが、そんなに私って頼りなさそうにみえますかね?

宿

ユースホステル発祥の地だけあって宿に困ることはありません。 快適です。 共用の台所もあるので食費を抑えることができます。

でもシーツをサッカーボールみたいに蹴りながら運ぶのはどうかと思います。 このあと洗うから関係ないと思っているのかもしれないですが。

安宿は大抵バックパッカーばかり泊まっていますが、あるところで明らかに経路の違う人たちがたくさん泊まっていて何かと思ったら大学受験のために寝泊まりしているそうだ。 なるほど、受験生だからファッションがダサいのか。 建築家志望らしく、 「建築家の黒川紀章を知っているか?」 と聞いてみると 「あぁ、有名だよ。教科書に載ってる」 と教えてくれました。 この後、私がオーストラリアにワーキングホリデーに行きたいと話すと 「もっと単語力つけたほうがいいよ」 とアドバスをもらいました。まぁ、そうですよね。

食事

ソーセージ

まっさきに思い浮かぶ食べ物だと思いますがドイツ人に聞くと 「体に悪いから年に数回しか食べない」 と言っていました。

ビール

日本の苦味がないので飲みやすくて好きです

ケバブ

とにかく、物価の高いヨーロッパでお世話になるのがケバブ。 値段が安いので重宝していました。 が、あとでヨーロピアンいわく、ケバブの肉はよくないものを使用しているため食べないそうです。

ピクルス

ヨーロピアン旅行者が瓶詰めのピクルスを持ち歩いていたので真似してみましたが、 アルミの蓋から液体が溢れるので持ち運びには適しませんでした。 それにそんなにおいしいものでもないです。

りんご酒

シードルではないがアルコール度数のつよい果実酒。 あんまおいしくない。

ショッピング

ドイツといえば、

ビルケンシュトック(サンダル) ・リモワ(キャリーバック) ・カランディッシュ(ペン)

が彷彿させますが、(私だけですかね?) 現地ではいくらで売られているのか知りません。 だって長期旅行でわざわざ高級なものを購入するきにならないじゃないですか。 どうせ宿においておいたら盗まれそうですし。 ツアーだったら安心して購入できるんですけれども