お遍路 別格20霊場 2日目

2019/4/29

メディカルを使ってコンビニでカフェラテを購入

マシンの使い方分からず適当にやっていたらカフェラテではなくアイスコーヒーができてしまった

店員さんからは”新しいのに変えましょうか?

さすがにそれは悪いので断った

第三番 慈眼寺(じげんじ)

JR徳島駅から勝浦方面田野々行バスにて「横瀬中」下車、そこから横瀬タクシーで寺まで約30

だが横瀬中から進んだところにバスが10:51に出る

2時間あるので寝袋に入ってねていた

体を壊さないためだ

バスに乗り目的地で降りる際,運転手さんから

この道は険しいから道路ぞいにあるいたほうがいいですよ

とアドバイスをもらう

降りてグーグルマップで調べると時間がかかりそうだ

アドバイスを無視して山道をいくことにした

登っていくと人気はないが民家が見える

こんな所に住んでいるのか?

車がないと大変だ

ガイドブックには山で迷ったと記載してあるが確かにわかりづらい

山道は整備されておらず,道なき道を歩く羽目に

これほどとは

目印は赤いリボンだけがたよりだ

しかし私は視力が悪いのでどこにリボンがあるのかわからない

後ろから”シャーキーン”と聞きなれない音がした

落ち葉が舞,みてみるとカニバサミだ

もし罠にかかっていたらと思うと血の気が引いた

これは,下山するべきか?

いや,怖いけれど上を目指すことに

どうやら道を外れてしまったようだ

今は4月

狩猟期ではないが,罠には関係がない

”くるんじゃなかった”と何かがあるたびに思う

家で引きこもっている方が安全。ワインが趣味とかもっと軽いものがいいと感じずにはいられない,こんな考えになるのは屋久島以来だ

精神を罠がないか確認のために使い

山に入るときは朝飯を食べないことにしているけど

それは集中力が高まるためだ

北海道のハンターもクマをやるときはおちゃだけだといっていた

その気持ちがよくわかる

なんとか寺まで到着

精神的に疲れた。

雨も降ってきた

この寺,洞窟があるらしく

88箇所を回っていたときに夫婦に聞いた場所だと思い出す

でも3000円の入場料

高いし汚れるらしいのでやめた

本堂?太子堂が長い坂を登っていかなくてはならない

大変だけどいい雰囲気の寺である

このあとタクシー(3270円)で帰ることに

罠が怖い

横瀬まで戻ると女性二人がバス停にいる

”勝浦まで行きますか?”

勝浦にゴミを出さない村があるらしくそこを見学したいそうだ

上勝町のゼロ・ウェイストアカデミー

二人はオーストラリアの語学学校で出会ったらしく一人は現地人と結婚して

もう一人は東京で看護師

彼女たちと会話してバスがこないことがわかるとタクシーで行ってしまった

雨で体が冷えるため歯がガチガチなる

ちゃんとした登山用具で来るべきだった。体が冷える。

野宿なんかしたら死んでしまうな

バスに乗り小松島駅まで行く620円

近くに5,400円の旅館に泊まる

玄関にはホワイトタイガーのでかいぬいぐるみが置いてあってセンスが悪いなーっていうのが第一印象

お風呂ができていたので冷えた体を温める

 コンビニで買ったパンばかり食べてるため体調よくない

旅館は大体Wi-Fiが繋がらないから嫌だ